- 2026年08月17日
Instagram×LINE運用支援で、3ヶ月後にフォロワー2,000人増・賃貸反響100件超を達成
代表取締役社長 兼 Webコンサルタント
中尾 優作
不動産の集客において、Instagramを活用する会社は増えています。しかし、ただ投稿を続けるだけでは、フォロワーが増えても問い合わせにつながらないといったケースも少なくありません。
今回ご紹介するのは、渋谷エリアで賃貸仲介を営む企業様の支援事例です。この度、プロパティフォースはInstagramとLINEを掛け合わせた運用支援を提供いたしました。その結果、ポータルサイトに頼らず、運用開始から3か月でフォロワー2,000人増・LINE経由の反響100件超という成果につながりました。
▼Instagramを活用した不動産集客の始め方については、以下の記事もあわせて参考にしてください。
不動産集客ならInstagramがおすすめ
▼プロパティフォースが提供しているサービスはこちら
Instagramで不動産集客を加速するノウハウ・リソースを提供

プロジェクト概要
渋谷エリアで賃貸仲介を営む企様よりご相談をいただき、InstagramとLINEを活用した支援をスタートしました。支援開始より3ヶ月で、以下のような成果を達成しております。
| 業態 | 賃貸(コンセプトを絞った物件紹介) |
| エリア | 渋谷 |
| プロジェクト期間 | 3ヶ月(進行中) |
| 提供サービス | ・Instagram運用代行・公式LINE運用代行 |
| 成果 | ・LINE経由の反響件数100件超(3か月) ・Instagramフォロワー3,500人(3か月で2,000人増) ・LINE友だち追加600人(3か月で400人増) ・LINE追加後のアンケート回答数100件 |
ご相談の背景・課題
お客様は集客施策として、ポータルサイトへの掲載を行なわず、SNS集客のみで反響を獲得する方針を掲げていました。
実際に、弊社にご依頼いただく以前にも、他の外部業者へ6ヶ月間のSNS運用を委託されたご経験がございます。しかし、月50〜60万円という運用費に対し、獲得できた反響はわずか2件にとどまり、投資対効果の低さに課題を感じておりました。
そこで、既存アカウントとは別に、新たなアカウントをゼロから立ち上げ、SNS集客を一から見直したいとのご要望から、弊社へご相談いただきました。
弊社では、あらかじめ決められたパッケージをそのまま提供するのではなく、各SNS媒体の特性や最新トレンドを踏まえ、一社一社に最適な運用施策をご提案しています。
特にInstagramやLINEは、新機能やアルゴリズムの変化が頻繁に発生するため、それらを迅速に取り入れた運用が成果につながる重要なポイントです。
弊社は、こうした変化を捉えた施策の立案・実行を得意としており、トレンドを活かした運用によって反響獲得につながるSNSマーケティングを支援しています。
プロパティフォースが重視するInstagramの最新トレンド
賃貸物件を扱うInstagramのアカウントは、すでに業界内に数百件存在する激戦区です。物件の写真や動画を投稿するだけのアカウントでは埋もれてしまい、フォロワーの獲得も反響への転換も難しくなっています。
こうした状況において伸びやすいのは、ターゲットや訴求内容を絞り込み、独自のコンセプトを打ち出したアカウントです。何でも紹介するアカウントよりも、「誰に向けた発信なのか」が明確なアカウントの方が、ユーザーの記憶に残りやすい傾向があります。
▼賃貸仲介における集客方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
不動産賃貸業に有効な集客方法5選!反響率を高めるためのコツ
ご支援内容1:コンセプト設計
ご支援にあたり、まず賃貸物件を扱うInstagramのアカウントを数百件調査し、競合の投稿傾向やフォロワー層を分析しました。
調査の結果を踏まえ、幅広い層に向けた発信ではなく、ターゲットを明確に絞ったコンセプト設計をご提案。狙った層に響く世界観へとプロフィールや投稿デザインを統一し、業界内のトレンドを研究したうえで投稿のフォーマットを最適化しました。
ターゲットを絞ったコンセプト設計を行ったことで、フォロワーの質が向上し、3か月でフォロワー数が2,000人増加するという結果につながっています。
コンセプト設計とは
Instagram運用におけるコンセプト設計とは、誰に・何を届けるアカウントなのかを明確に定義する作業です。
ターゲットを絞り込まないまま運用を始めると、投稿内容に一貫性がなくなり、ユーザーから「自分に関係のない発信」だと認識されてしまいます。その結果、フォロワーが増えても反響につながりにくくなる場合があるのです。
一方で、コンセプトが明確なアカウントは、発信内容に共感した層がフォローするため、フォロワーの質が高まりやすく、問い合わせに至る確率も向上する傾向があります。
▼コンセプトを絞ったInstagram運用の実例は、以下の記事で紹介しています。
不動産集客でInstagramを活用した事例
▼ターゲットに応じたコンセプト設計の考え方については、以下の記事もあわせて参考にしてください。
不動産集客に活用できるInstagram広告の活用アイデア
ご支援内容2:LINE導線設計
Instagramでの発信と並行し、フォロワーを顧客リストへと転換するため、Instagram訪問者を公式LINEへ誘導する導線を設計しました。
プロフィールや投稿から公式LINEへ自然に流れる仕組みを整えたことで、アンケート回答数は100件に到達。LINEの登録者も600人まで伸び、3か月で400人増という結果につながりました。
Instagramのフォロワーを増やすだけで終わらせず、公式LINEへの導線まで設計したことで、反響数の増加につながっています。
LINE公式アカウント活用のトレンドとは
賃貸業界では、Instagram単発ではなく、LINEと併用する不動産会社が増えています。背景にあるのは、LINEの開封率の高さと追客のしやすさです。
InstagramのDMは、他のアカウントとのやり取りに紛れやすく、通知に気づかれないまま見過ごされてしまうケースも多いです。一方、LINEの場合は、友人・知人との日常的なやり取りに使われることが多いため、ユーザーの反応も得やすい傾向にあります。
このように、Instagramで興味を引き、LINEを使って関係を深める運用は、効果を発揮しやすい集客方法の一つだといえます。
また、セグメント配信機能(※)を活用すれば、ユーザーの興味関心に合わせた情報を届けることも可能です。
※ユーザーの属性や興味関心に応じて、発信するメッセージの内容を出し分けられる機能
▼LINEを活用した不動産集客のポイントについては、以下の記事で解説しています。
LINEを活用した不動産会社の集客戦略|開封率・反響率を高める活用術とは
成果
支援開始から3か月で、Instagramフォロワー数は3,500人に到達し、2,000人の増加を記録しました。
あわせて、公式LINEを経由した反響件数は100件を超え、他の外部業者に委託していた頃の反響数2件と比べ、大幅な改善を実現しています。
ポータルサイトへ出稿しない方針を維持しながら、SNS単体でこれだけの反響を獲得できたことは、コンセプト設計とLINE導線設計を組み合わせた結果だといえるでしょう。
まとめ
本記事では、コンセプト設計とSNS・LINEの導線設計を組み合わせ、賃貸仲介における集客の反響を伸ばした事例をご紹介しました。
ポータルサイトに依存しない集客体制を築くには、ターゲットを明確にしたアカウント運用と、フォロワーを公式LINEへ誘導し、問い合わせにつなげる仕組みの両方が重要です。SNS集客に課題を感じている方は、ぜひプロパティフォースにご相談ください。
▼プロパティフォースの他の支援事例は、以下の記事もあわせてご覧ください。
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