- 2026年08月20日
Instagram運用支援のご提供|月間インプレッション56万を達成
代表取締役社長 兼 Webコンサルタント
中尾 優作
不動産会社の集客において、Instagramを認知拡大の手段として活用する動きが広がっています。物件情報だけでなく、視覚的な発信を通じて地域での認知を高められる点も、不動産会社に選ばれる理由の一つです。
今回は、伸び悩んでいたInstagramアカウントの運用方法を見直し、月間インプレッション56万を達成した熊本県の不動産売買会社様の事例を紹介いたします。Instagram運用に課題を感じている方は、ぜひ参考にしてください。
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Instagramで不動産集客を加速するノウハウ・リソースを提供

プロジェクト概要
熊本県で不動産売買を手掛ける企業様より、社内運用で伸び悩んでいたInstagramアカウントの認知拡大を図りたいとご相談をいただき、運用支援をスタートしました。支援開始から約2年間で、以下のような成果を達成しております。
| 業態 | 不動産売買 |
| エリア | 熊本県 |
| プロジェクト期間 | 約2年間 |
| 提供サービス | ・Instagramアカウントの新規立ち上げ ・プロフィール設計 ・リールを中心としたオーガニック投稿運用 ・お役立ち情報およびルームツアーコンテンツ企画・制作 |
| 成果 | ・月間インプレッションが約2,000件から56万件へ増加 ・地域での認知拡大とともに、物件の仕入れにも好影響 |
ご相談の背景・課題
熊本県で不動産売買を営む企業様は、社内でInstagram運用を続けているものの、専門知識やリソースの不足から、思うように成果を伸ばせないという課題を抱えておりました。
地元での認知拡大を目的に、商圏人口約10万人という地域特性のなか、購入検討者に向けたルームツアーや住宅ローン、補助金といった役立つ情報の発信を計画されていました。しかし、運用は社内の担当者が兼務で行っており、投稿の企画や撮影、編集に十分な時間を割けない状況が続いていたということです。これまで代理店へ運用を依頼した経験もなく、社内で試行錯誤を重ねてきたものの、投稿頻度や内容の一貫性を保てず、フォロワー数やインプレッション(ユーザーの画面に表示された合計回数)が思うように伸びない状況でした。
そこで、専門的な知見を取り入れたいとご相談をいただきました。弊社は、あらかじめ決められたパッケージをそのまま提供するのではなく、各企業様の状況や地域特性を踏まえ、一社一社に最適な運用施策をご提案しております。
特にInstagramは、頻繁に行われるアルゴリズムや機能のアップデートをいち早く取り入れた運用が、成果につながる重要なポイントです。弊社は、こうした変化を捉えた企画・実行を得意としており、認知拡大につながるSNSマーケティングを支援しております。
▼Instagram運用における注意点については、以下の記事でも解説しています。
不動産集客でInstagramを運用する際の注意点
ご支援内容
ご支援にあたり、まず既存の広報アカウントとは別に、不動産集客に特化した新規アカウントを立ち上げました。プロフィール設計から見直し、リールを中心としたオーガニック運用へ切り替えております。
発信内容は、住宅ローンや補助金といった購入時に役立つ情報と、買取再販物件を紹介するルームツアーの2つを軸に設計いたしました。あわせて、投稿に使用するクリエイティブの制作も継続的に支援しております。具体的には、以下の5つの取り組みを実施いたしました。
- 新規アカウントの立ち上げ
- リールを中心としたオーガニック運用
- お役立ち情報の発信
- ルームツアーによる物件紹介
- クリエイティブ制作支援
以下で詳細を解説します。
1.新規アカウントの立ち上げ
ご支援前に運用していたアカウントは、スタッフの紹介やランチの様子など、広報色の強い発信が中心となっており、集客を目的とした運用には不向きな状態でした。そこで、既存アカウントとは切り離す形で、不動産情報に特化した新規アカウントを立ち上げております。
立ち上げにあたっては、まず「誰に」「何を」届けるアカウントなのかを明確にしたうえで、プロフィールやアイコン、投稿の世界観を統一し、購入検討者にとって参考になる情報源として認識されるアカウントへと設計し直しました。
▼ターゲットに応じた訴求設計の考え方は、以下の記事でも紹介していますので、あわせてご覧ください。
不動産集客に活用できるInstagram広告の活用アイデア
2.リールを中心としたオーガニック運用
投稿手法は、リールを中心としたオーガニック運用を選択いたしました。物件の魅力を動画で伝えることで、静止画よりもユーザーの反応を得やすくなるためです。構成や見せ方を検証し、視聴維持率の高い動画パターンを探りながら、反応の良い型を展開する形で運用しております。こうして継続的な投稿を積み重ねた結果、アカウント全体の閲覧数や保存数が着実に伸び、フォロワーからの信頼を高めることにつながっております。
▼投稿アイデアやコツについては、以下の記事でも紹介しています。
不動産集客に効果的なInstagramの運用方法
3.お役立ち情報を発信
購入検討者に向けて、住宅ローンの選び方や補助金制度、購入時の注意点といったお役立ち情報を発信しております。物件紹介だけでなく、実用的な知識を届けることで、フォローを継続する動機づけと、ユーザーとの関係構築を図りました。こうした発信を重ねることで、物件を探していない段階のユーザーとも接点を持ち続けられるようになり、将来的な問い合わせにつながる関係を育んでおります。
▼SNSを活用した情報発信の全体像については、以下の記事もあわせてご覧ください。
不動産会社のSNS集客を徹底解説!おすすめ媒体や成功事例をご紹介
4.ルームツアーで物件を紹介
買取再販物件を中心に、ルームツアー形式での紹介を実施いたしました。室内の間取りや設備を映像で見せることで、来店前の段階から物件の魅力を具体的にイメージしていただける発信を意識しております。実際の生活動線をイメージできる構図にすることで、「自分ごと」として捉えてもらいやすくなる効果を狙っております。
▼ルームツアーを活用した他社の事例は、以下の記事で紹介しています。
不動産集客でInstagramを活用した事例
5.クリエイティブ制作支援
投稿に使用する画像や動画といったクリエイティブの制作も、当社で継続的に支援しております。撮影から編集までを一貫してサポートすることで、企業様側の運用負担を抑えながら、発信の質を維持できる体制を整えました。担当者が撮影のみに専念できる環境を整えたことで、投稿頻度を落とさずに質の高い運用を継続できる体制にもつながっております。
成果|月間インプレッション56万を達成
支援開始当初、月間インプレッションは約2,000件にとどまっておりました。運用方針の見直しと継続的な支援により、約2年間で月間56万件まで増加しております。
反響数そのものに大きな変化はなかったものの、地元での認知拡大につながり、物件の仕入れにも好影響を与えています。Instagram運用は、直接的な反響獲得だけではなく、地域内での認知形成という側面でも成果を発揮した事例といえるでしょう。
まとめ
今回は、熊本県の不動産売買会社様における、Instagramアカウントの支援事例をご紹介いたしました。目的を明確にし、オーガニック運用に切り替えることで、社内運用で伸び悩んでいたアカウントも着実な成長が期待できます。SNS集客に課題を感じている方は、ぜひプロパティフォースにご相談ください。
▼プロパティフォースの他の支援事例は、以下の記事もあわせてご覧ください。
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